海の家に着いて、 屋根の日陰を利用してひと休みしようとしたらもう恵里伽と晃樹は2人で仲良く休んでいた。 「晃樹…お前うまく行ったんだな」 「まあね〜。将季、羨ましいだろ〜」 「別に」 そう言っても、 羨ましいと思うのが男なんです。 男性だけじゃなくて女性もか… 「まぁ上手く言ってよかったな。」 めったに口を開けない葵が すごく爽やかな笑顔をしながら言った。