それから1時間くらいずっとゆかりさんが永遠と喋ってた。 「さて、私は帰りましょうか。」 すると、 すぐに席を立ちいつの間にか いなくなっていた。 「ホント不思議な人だわ、ゆかりさんって。」 「彩果、明日は学校だろ? ほら、もう帰るぞ。」 そう言って、私の手を掴んで ギュッと離さないように握りしめて家路に着いた。