「龍も何でいつもそんな意地悪なんだよ!今日こそ、この砂場で遊んでる子を遊びに誘おうって二人で決めたじゃん!そんなんだったら、小雪ちゃんだって逃げちゃうよ!」 壮太君のその言葉に 「え!?」 と、私はビックリした。 …私を誘おうとしてくれてた? 「うるせー!だってそいつ、砂場が好きなんだよ!本当に泥んこ女だよ!」 龍君がそう言うと、すかさず 「龍!」 さっきまでニコニコしてた壮太君が 龍君を睨んだ。