「小雪、伸長何センチ?」 「…156センチ」 「…チビだな。」 俺が思わずそう呟くと 「うるさーい!大体、龍ちゃんがでっかく成りすぎなのよ!180くらいあるんでしょ!?この巨人め!」 小雪が笑いながら俺の腕をバシバシ叩いてきた。 俺は思わず笑いながら 「巨人て何だよ!お前なんか俺にかかれば一捻りでおしまいだな!なんだよその細い足!細すぎだっつーの!」 そこまで言うと、俺はすぐにしまった!と思った。 …俺の憎まれ口が思う存分出てしまった… そう思いながら、恐る恐る小雪を見る。