その後、小雪逹を送った後 瞬さんの家に無事に着き、俺は先に風呂を借りた。 俺が風呂から上がると 「何かあった?」 と、瞬さんが昨日と同じように冷蔵庫からコーラを取りだし、俺に渡してくれながらそう言った。 「…ありがとうございます。…その、なんていうか…」 俺は言葉を詰まらせた。 壮太の気持ちを他人にベラベラ話していいものか、とも思ったからだ。 「まぁ、3人で久々に過ごしたからいろいろあったんだろうな。」 瞬さんは俺の表情から何かを悟ってくれたのか、そう言ってくれた。