「デートならねー。いつも瞬と行くデートコースがあってねー!」 「えー!教えてほしいです!」 向かい合わせに座っている姉貴と小雪は飯を食べ終わってから、お喋りに花を咲かせている。 同じく向かい合わせの瞬さんと俺は話の尽きない2人を半ば呆れながらも笑って見つめていた。