「ぁ、鮎梨って呼んでよーw」

「ならおれも晃でいいょーw」

と2人そろって…ww

「それならーww
紗亜弥でいいよぉ☆」

と仲良くなったww

「なぁー深澤ってモテんでしょ?」

鮎梨が聞いた。

「まー、変な奴…四人くらいに告られたことはあるかなー」

深澤柊が自慢げに言った。

しっかし変な奴とはさすがに失礼だろ。

「紗亜弥~。深澤って失礼すぎじゃね?w」

「ぅん。最低だw」

こんな他愛の無い会話で自習は終わった。

このときはただのナルシストな奴

としか思えなかったし、

なんとも気にしていなかった。