春田の栗色の髪に触れる。


見た目通り、柔らかい。





「…キス、嫌だった…?」



意地悪に、そんな事を聞いてみる。




「えっ……あ、あの…その…」






「もっかいする?」





真っ赤な春田の顔が、さらに真っ赤に。




「い……いいいいです!!!」


「遠慮しなくてもいいのに…」


「遠慮してませんっ!!!」