王子様と眠り姫





「きゃー!嬉しいことを言ってくれるのね!!

そんなこと言っても……

ケーキくらいしかでないわよっ?★」





ケーキ出るのかよっ!



思わず心の中でツッコむ。



「あとでケーキと飲み物持って行くから。
それまで部屋でゆっくりしてて?」



そう言うと、姫那の母さんは奥の部屋へと入っていった。





それから俺は姫那に案内されて、二階にあがる。



階段をのぼって左側の1番奥の部屋。



ドアを開ける姫那に続いて、中に入る。