.。*゚+.*.。 聖side ゚+..。*゚+
俺は今日賢也に話があると言われ今カフェにきている。
つーか話あるって言ってる割には沈黙じゃねーかよ
「で、話ってなんだ?」
「そ、それが・・・」
「俺、綾乃と付き合ってんだけど」
「知ってる」
なんか、腹立つ。つか、イライラする
「だからなんなんだよ」
「なんで”あの時”あんなことしたんだ?」
あの時って・・・
あれ・・・だよな?
「俺は、賢也が好きなんだ、それだけだ。」
「お、俺・・・わかんない・・・」
かわいい・・・・
なにこれ、(○゚д゚)ャバィカモ・・・
可愛いんだけど。
「と、とにかく、好きだからキスした。それだけだ」
「綾乃に告白してたのも見てた」
そう、あの時俺はたまたま通りかかって賢也の声が聞こえてきたから覗いてた
[壁|(・д・`。 )))。。。
「は?お、おまっストーカーかよっ」
「たまたま通りかかっただけだ。」
「なら、いいけどよぉ・・・」
はぁ・・・と、ため息をついた賢也に俺はまた
「・・・んっ?!」
また、キスしちまった。
「・・・はぁ、またかよ・・・」
「いや・・・だった・・・?」
俺が心配そうに聞くと賢也はニコッと笑って
「いいや慣れたつーか・・・なんだろ・・・よくわかんない」
と、言った。
ちょっと・・・安心・・・?


