『嘘だ…美里に悪いことしちゃった。ウチの馬鹿(泣)』
『美里の所に行ってあげなよ。』『ごめん。行ってくる。』
『いってら』
謝んなきゃ。
『美里。ごめんね。私誤解してた。そのせいで美里に悪いことしちゃった。ダカラ…』(泣)
『ううん、私が誤解する用な真似しなければこんな事になんなかったんだから。』(泣)美里はやっぱり優しい。
『コレからもずっと親友?』
『当たり前じゃん。洋人君はどうなったの?』
『うん、上手くいった。』
『行かなく良いの?』
『でも…』
『ウチはイイから。』
『有り難う行ってくる。』

『洋人。仲直り出来た。』
泣き顔だったから顔がぐっちゃぐちゃ。
『良かったじゃん。オレ嫉妬深いから。』意外…
『実は私も(//∇//)』喋ってるだけで恥ずかしい。

その後は私は洋人と付き合っている。美里は他の人と付き合っているみたい。美里とは今も、ずっと中がイイ。
いつか洋人と結婚出来る日が来るのかな、そんな事を考えていた。


〜数年後〜
私は洋人と結婚いた。夢が叶ったんだ。美里も前の人じゃないけど凄く優しい人と結婚した。
私と洋人には子供が2人いる。美里は子供が3人いる。
子供同士も良く遊ばせている。コレからも美里とはずっと中がイイと思う。洋人は今も優しい。
私は、子供達が大きくなったらコレを教える。
“いつか夢は叶う。だから絶対に諦めないで追い続けて欲しい。夢はいつか志になる。”ってね。
終わり