愛ちゃんは翔一くんに愛されてるのだ


優秀な私はなんとか
耐えて、一言

「ただし、次から来るときは
メール必ず入れなさい!!」

「ハーーイ♪」

本当に守るんだか…

んっ??
私の腰から離れたと思ったら

「なに??小指出してるの??」

「えっ!?
指切りげんまん
って知らないの!!」

いや、知ってるよ…

「約束ごとは
指切りげんまんでしょ!?」

翔一、お前は幼児かっ!!

でも…

「はいはい」

と言って指を絡めてしまう
そんな私も私だ…

「ゆーびきーりげんまん
うーそつーいたら
針千本のーますっ!!
ゆーび切ったっ!!!」