私は龍と会えなくても、


龍の存在自体に助けられている。


記憶の中の龍。


それじゃ、小さすぎるかも。


私は、


『龍』


に恋をしたんだ。


私の初恋は、龍だったんだ。


今は『会いたい』


なんて言わないよ?


だって、もし2人が運命の2人だったら、またどこかで出会えるから。


私は、


『運命』


の2人であることを願います。



from:宇美初