「どしたの、いきなり。」 「いや、まあ座れや。」 その空間は ひねくれ者でミーハー嫌いの彼らしくない、 雑誌にテレビに引っ張りだこの有名フレンチレストランだった。 そんな所、一緒になんて行った事なかったし 挙げ句、ちゃんとスーツなんて着て座ってるから 思わず吹き出しそうになったっけ。