「仲いいね」 あの頃 ずっと羨んでいたんだろう。 俺はその中にはいれないような気がして。 「かんとくも仲いいが? さんにんでこうしえん行くんじゃー」 ─────「トウマ!早く入って!3人で撮るでー。ほら入って入って」