∞ANxIeTY∞

「なぁって!聞いてんの?」


真っ白い息が
さっきとは比べようのない程
視界を遮って疎ましい。


「うん。」


たった二文字の言葉が発されて
脳震盪でも起きたかのような鈍痛が頭を巡る。