「そっか。じゃあ有名になったらサインボールくれな?」 「うん!」 「練習しときなよ?プロになったら忙しいから練習する暇無いよ。きっと。」 「うん!!」 サインとは呼べないグチャグチャな字を地面に木枝で書き 少年は空に叫ぶ。 「たちばなしょうまです!!」 俺と同じ名字を 天高く。