∞ANxIeTY∞


空気の抜けた硬球が足元にコツンとぶつかった。

そういやどれくらい触ってなかったかな
拾い上げて眺める。


「あの」


振り向くと年の頃小学生になったばっかりの
バットを持った男の子。

「ああ、これ君の?」