幼なじみ〜忘れられない約束〜

【雄也side】
「俺、あいらのことが好きだった。俺と付き合ってください」
ついに、俺はあいらのことが好きだということを認めた。
そして告白した。

俺は告った瞬間恥ずかしくなって逃げだした。
廊下にでるとそこには…
「りょ、亮!」
「おう」
「…聞いてたのか?」
「おう。聞いててごめん」
「別にいいけど」
「雄也、あいらのこと好きだったんだな」
「亮にはちょっと言えなかったんだよ」
「俺があいらの幼なじみだから?」
「うん」