「おけ!俺の名前は成瀬 拓都。お前の名前は…確か髙橋 利登だよな」

私の名前しってんだ。
すこし嬉しい

「たくとくんね!りとであってるよ!んじゃまた放課後ね!」


となっていまに至る

「なんでもいいっていってたじゃん?」

まぁこれには意味があるわけで
話してたらすこし興味を持ったっていうね

「え、いいけど、え、お前はいいの?」

「お前じゃなくて、りーとっ!別に構わないけど」

「おっし、んじゃいくか」

てもここはデパートなのでゲーセンがないので近くのゲーセンに行くことにした

ただ歩くと、遠い、

「俺の後ろ乗ってけ!」

ていって後ろの荷台をたたいてた

しょうがないか
「安全運転で!」

「了解!」

いま後ろから抱きついたらどうなるのかな…
すきってわかっちゃうかな…

もうわかっちゃえ!

ギュウ……

「え…?」

といってたくとが止まって後ろに振り向いた、

「え、危なかった?ごめん」

多分危なくてついつかまっちゃったとおもったのだろう