「ねぇ、ねぇ!」
「なんだよ」
「プリクラとりたい!」
「え」
こんなことに至ってんのは遡ること
2時間
別に男と仲がいいわけでもなく、いや、どちらかというと話したくないのだが男がよってくる。
理由としてお兄ちゃんたちが不良で有名だから。
けれど私は悪いことはあんまりしない…
今日も一人の男が私に近づいてきた
「なぁ、お前の兄貴いつもあそこでたまってるやつだろ?」
そいつが指差したのは学校から程遠くない近くのコンビニだった。
「そうだけど、なに?」
「やっぱり…ちょい放課後付き合ってくんね?お前の好きなことしていいから」
え、なにいってんのこいつ
「あ、その俺お前の兄貴の下っ端でさ俺の妹はいいよーお前付き合え!明日にでも付き合え!みてるからなーていわれたんだよ」
ああなるほどね、そりゃあことわったら私もすこし嫌な目合うかな?
ならひきうけるか、タイプじゃないんだけどなぁ
「うん!いいよ、じゃあ私○○デパート行きたいな」
「なんだよ」
「プリクラとりたい!」
「え」
こんなことに至ってんのは遡ること
2時間
別に男と仲がいいわけでもなく、いや、どちらかというと話したくないのだが男がよってくる。
理由としてお兄ちゃんたちが不良で有名だから。
けれど私は悪いことはあんまりしない…
今日も一人の男が私に近づいてきた
「なぁ、お前の兄貴いつもあそこでたまってるやつだろ?」
そいつが指差したのは学校から程遠くない近くのコンビニだった。
「そうだけど、なに?」
「やっぱり…ちょい放課後付き合ってくんね?お前の好きなことしていいから」
え、なにいってんのこいつ
「あ、その俺お前の兄貴の下っ端でさ俺の妹はいいよーお前付き合え!明日にでも付き合え!みてるからなーていわれたんだよ」
ああなるほどね、そりゃあことわったら私もすこし嫌な目合うかな?
ならひきうけるか、タイプじゃないんだけどなぁ
「うん!いいよ、じゃあ私○○デパート行きたいな」