FRYING HIGH!

別に感じたとそういうんじゃない


不慣れなことをされたから


体が拒否反応を起こしただけ


すると


そこにある理科室の扉を開け


「じゃあ、大人しくここ入ろっか」


と言って


あたしを押し込んだ


「キャッ!」


と思わず悲鳴をあげてしまった


すると


真琴があたしの唇に


人差し指をあてた


「しっ。静かに!

 先生が来たらまずいから。

 出していいのは

 漏れでた声だけだよ。」


と言って


あたしにkissをした