FRYING HIGH!

「・・・。」


黙ってしまった


相当怒っているのだろう


自分でわかっている悪いところを


他人に指摘された屈辱は


プライドの高い澄晴なら、なおさら大きい


そう思って様子を伺っていると


澄晴はいきなり体育座りになった


そして地面に


水が一粒、二粒・・・と落ちた


まさか・・・


「澄晴・・・泣いてるの?」


「うぅ・・・うぐっ・・・

 泣いてない!・・・」