FRYING HIGH!

『・・・は?』


と言って澄晴は周りを見渡した


『違う!俺はお前に・・・澄晴に言ってるんだ!!

 俺は澄晴が好きなんだよ!』


『!!』


『いつか言おう、いつか言おう・・・

 そう思ってるうちに、

 いつか言うタイミングを逃してしましそうで。

 だから今日言おうと決めたんだ。

 ・・・俺と付き合ってくれないか?』


そして荒川は手を差し出した


『荒川・・・。』


澄晴はそう言って話を続けた


『荒川は面白くて、優しくて

 ・・・お前のそういうところ、好きだよ。』


『・・・じゃあ!』


『でもごめん。

 この感情は恋とかそういうんじゃなくて、

 ただ単に”ダチとして”って言うか・・・』


そう断ると荒川はこう言ったらしい


『よーするに、俺じゃダメなのか』