すると、あたしを気に入ったようで

「ねぇ澄晴っち~!

 今日はあいあいとダチになれたから、

 そこのファミレスで小さなPartyしよーよ!」


「みぃ子。そーゆーの愛本人に聞けよ。

 うっとうしいわ。」


うわー


何この温度差


めちゃくちゃ笑顔で見てて


あついみぃ子と


冷たい目つきで結構怖いことを


さらっと言った澄晴。


何か楽しそうな凸凹コンビだな


「ってか!ちょっと待って!」


思わず声が出てしまった