FRYING HIGH!

「で、スーパーの場所は?」


そっけなく聞いてくる真琴


「えっと…○○駅の地下だよ。」


「だってよ。松穂原。」


「了解しました、坊ちゃま。」


「プッ!!」


“坊ちゃま”って…


そりゃ反則だよ、松穂原さん


クスクスと笑っていると


「何が面白いの?愛川さん。」


と怒りたっぷりの笑顔で


こちらを向いてきた


「…何でもないでぇす。」


あたしは笑うのを必死で堪えた


それで話は終了


なんかこの静かな感じ


すっっごい気まずい


すると松穂原さんは気をきかせて


音楽を流してくれた


さすが松穂原さん


優しいなぁ