さっきの恐怖の説教は終わり
皆で学校へ向かっているとき俺は




陣「やっぱ華羅こえーな」


と、隣を歩く華羅に話を振る


『そんなことないよ』


陣「いや、怖ぇから」







『もう、その話はいいから!!

早く行かないと遅れちゃう!!
陣、行くよっ!!』



そう言い、いきなり俺の手をとってスタスタと歩きだした