樹「俺覚えてる

華羅が夏休み一緒に遊ぼうと誘ってくれた話」


うんうん、と皆頷く



捺「あれ、忘れてたの俺らだけ?」

自分を指差す捺にまた皆が頷く



『ってことだから

計画が立ったら皆に報告するわ』


そう言うとソファから立ち上がり帰りの支度をする