―――プルルルル
―母「もしもし!華羅?
んもぉ~久しぶりじゃないのー!」
ツーコールほどで電話に出て、私が喋る間もなく喋り出す母ちゃん
―『あ、うん、ってか話聞いてよ』
―母「だって全然電話くれないし
顔も出してくれないし」
―『それは悪かったけどさ、
今週の金曜顔出しに行こうと思ったのに』
そう言うと
―母「えっ、本当!?」
と大声を出す
―『うん、男五人連れてくわ
黒擂の奴等、泊まりね』
―母「うっそ!黒擂?
んでもって泊まり?アンタ華羅~
ヤラシイことでもしようとしてんの?」
―『んだよ、やらしいことって…
するわけねぇだろ』
妙にハイテンションでおかしなことを言う母ちゃんに呆れる
―母「そんな露骨に…
まぁいいや!!じゃ金曜ね!!バイバーイ!!」
そう言うと一方的に電話を切られた
―母「もしもし!華羅?
んもぉ~久しぶりじゃないのー!」
ツーコールほどで電話に出て、私が喋る間もなく喋り出す母ちゃん
―『あ、うん、ってか話聞いてよ』
―母「だって全然電話くれないし
顔も出してくれないし」
―『それは悪かったけどさ、
今週の金曜顔出しに行こうと思ったのに』
そう言うと
―母「えっ、本当!?」
と大声を出す
―『うん、男五人連れてくわ
黒擂の奴等、泊まりね』
―母「うっそ!黒擂?
んでもって泊まり?アンタ華羅~
ヤラシイことでもしようとしてんの?」
―『んだよ、やらしいことって…
するわけねぇだろ』
妙にハイテンションでおかしなことを言う母ちゃんに呆れる
―母「そんな露骨に…
まぁいいや!!じゃ金曜ね!!バイバーイ!!」
そう言うと一方的に電話を切られた


