杏奈「華…羅、ハァハァいき、なり」



『ちょ、え?

杏ちゃんめっちゃ息切れてんじゃん!』




杏奈「華羅がいきなり呼び出してすぐ電話切るからっ……ふぅっ

急いで準備して走って来たの」




『あはっ、ごめんごめん私ら家近いもんね

とりあえず家あがって、飲み物出すから』




杏奈「うん」