純『・・・・・コクッ

・・・・・・・・父さんこそ

気を付けて』


純が言うと父は嬉しそうに純の頭を撫でた。


父「ああ。わかった」


父が返事すると同時に純は立ち上がり玄関へ向かった


父「学校行くのか?」


純『・・・・コクッ』


父「そうか。いってらしゃい」


それを聞いて純は家を出た