瑞季「佑くん!!純くんがいないよ!」


佑「ほんとだ!いつの間に・・・」


アラン「ああ、その純って人なら誠也と瑞季が話してるときに帰って行ったよ」


佑「まじで?!おいアラン、見てたなら止めろよな」


アラン「え、てっきりわざと放っておいたのかと思ってた・・・


ごめん」


征二郎「まあ、いいだろ


同じ学校だし。いつでも会おうと思えば会えるだろ」


佑「そうだな


今日の所は解散すっか」


瑞季「わかった!じゃあ、またね」


アラン「じゃあ、俺も今日、用事あるし。

じゃあなー」


公園は日が沈むとともに静かになっていった