純このやり取りを静かに見守っていた。
やがて飽き帰ろうとしたとき
?3「あー!!!純くん帰ろうとしてるー!!」
佑「待て。お前に用がある少し付き合え。」
?3「そーだよ!あ、僕ね那須 瑞季ナスミズキって言うんだ!よろしくね♪」
茶髪で身長は160㎝と男としては少し小さい瑞季は、子供っぽい性格に加えてあどけない雰囲気を醸(かも)し出していた。
純はチラッと見ると興味なさそうにまた歩き出した
佑「ちょ、おい待てよ。」
純『・・・・・・・・』
瑞季「行っちゃったね・・・
ところで佑くん、純くんにどんな用事があったの?」
佑「あー、まあ色々とな、気になることがあるんだよ。」
?2「それ、俺も知ってる」
