「タカムラ ユズキです。 よろしくおねがいします」 お母さんに連れられて行った隣の家で、そう挨拶をしたとき、家の奥から出てきた男の子。 「ぼくは、ササキ タクトです。 よろしく…」 これが、あたしたちの出会いだった。