ありさ side


僕は間違ってた………


そんなことはもうわかってて……



僕は最低なことをした


そんなこともわかってて……



僕が死ぬべきなんだ……


でも死ねなくて……



多分、もう梼にはバレてる……


“ごめんなさい”じゃすまない話になってしまっていた…