その時は嬉しくて…嬉しくて……


ごめん…梼菜……


青夜は…梼菜の大切で大好きで唯一信頼できる家族だったのにね……


あの時は…罪悪感がまったくなくて…


本当にごめんね……


私が青夜を殺したのと同じだよね?


ごめんね……


ごめんね……


廉兒も、みんなも待ってるよ……




僕は





ここから






消えないとね……










ごめんなさい…






それから










………バイバイ。