それに
クラクラしてきた……
あれ?
手が赤い……
血……なのか…
私…撃たれた?
男「フハハハハハ!!!ざまぁみろっ!!油断し過ぎだろっ!!」
まだ……生きてたんだ…
廉「ざけんなよおぉ!!!」
廉兒……ごめんね…
もう、無理かもしれない……
でもアイツだけは殺す……
「……死ね」
…バンッ
男「……ウグゥッ」パタリ
はぁ……もう、私も死んじゃうのか…
「廉…じ……愛して…るよ?バイバイ…またあ…える……といい…な」
ブハッ
血…吐いちゃった…
そこで私の意識が途切れた……
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…