「それでね……『また来ようなっ』って言ってくれたけどね…


来れなかったんだ……


青にいはありさと遊んでて…



青にいと…来たかったな…」





廉兒は黙ったまま聞いてくれてた…


さらに、優しく抱き締めてくれた


平和だな…





でも





こんな平和な日々は続かないんだ…