いけないいけない、 すっかりかりりんのペースにのせられるところだった… 「あたしたちアイドルなれるかなぁ!」 「なれるよ!大丈夫、信じればね☆!」 「そうだね!…そろそろ寝よっか、もう11時だしーっ」 「うん、おやすー」 灯りを消した。