「おやぁ?お嬢ちゃん迷子かい?w」



「・・・」



「・・・ここは危ないよ?」



「・・・」



「聞いてる?」



「・・・」



「・・・おじさん困ったなぁ;;」



「・・・こr s う ・・」



「なんだい?」



「殺す」



「!!!???」



「と、言いました。」



「お、大人にそんな事言っちゃあ駄目だよ;;」



「時間が無い・・・」




グシャッ!!!!




「え?」



「あぁ”あ”あああッぁあッあ”あ”ッ!!!」



バタッ!



「・・・」








何事も無かったかのように

私はその場を去って、

いつものように家へと帰った。