私「そおだよ、あたし。ひどいよ...なんでメアド変えてんの?ひどくない?」 秀「ゴメン。俺、ホントに怖かったんだ。今までのコト全部忘れたかった。1からやりなおしたかったんだ...」 私「1からって...あたしと璃琉のことは見捨てるつもりだったの?そんなのって...」 秀「見捨てたりはしないつもりだよ。でも...」 私「でも、全部忘れたかったんでしょ?じゃあ、それは見捨てるってコトじゃん!」 秀「違う!違う、違うんだよ...」 秀が珍しく声を大きくする...