私と美由紀は、花道?を無視してフツーに歩く。


すると、『ドンっ』


誰かとぶつかって、倒れた。


「痛っ。」


そう言って立ち上がろうとして上を見たら、『アイツ』がいた。


「大丈夫?ケガしてない?」


そう聞いてきた。


私は、『アイツ』としゃべるのが嫌で、無視した。



そして立ち上がり、美由紀と一緒に登校した。