きみだけが好き。





「雄くん大きくなったね~。 もう中3だよね?」


「そうだよ~。 でも、生意気になったけどっ」


「いいじゃん。 しかも背高いし、バスケもしてんでしょ? ちょーカッコイイじゃん!」


「あはは、どうかな? でも、よく告白されるみたい。 この前ラブレター見つけたよ」


「やるね~雄くん」


 今は紫月元気みたいだけど……。


「ごめんね? 急に。 相談なんて」


「ううん! 全然っ」










╼╼╼╼カランカランッ


「「いらっしゃいませー」」


「二名様ですか?」


「はい」


「では、こちらへどうぞ」


 このお店、おしゃれな感じで気に入ったかも。


 またミルクティー頼もうかな…。


「ご注文がお決まりになりましたら、そちらのボタンを押してくださいませ」


「あっ、あのっ、冷たいミルクティーください」


「わたしは、レモンティーで」


「はい、かしこまりました」


 あはは。 紫月も前と同じの頼んでる。