きみだけが好き。





「そ、そう……」



「そう……?」



 あと少し、勇気を出してっっ!!



「そ、蒼介……っ」



 言えたよっ


 今、名前呼べ……




╼╼ぎゅ




「……名前って…嬉しーな…」



 ……た。




╼╼╼えっっっ



 背中に感じる八代く…じゃなくて、蒼介の手。


 鼻をかすめる、蒼介の甘い匂い。




 


╼╼╼私、もしかして……抱きしめられてる!?