朝になった。
そこまで寝れなかった
目は腫れぼったく
鏡を覗くと
普段から不細工だけど
不細工に磨きがかかってる
「うわぁ…ぶっさいく」
目を見開いてみた
まぶたが重たい…
朝、お粥を作ってまた
お母さんの部屋に行った
「おはよ…お母さん」
また昨日のようにお粥を食べさせて
弁当を作って家を出た
時間はギリギリ
待ち合わせ場所には息切れしてついた
「梨桜…、目はれてない?」
「やっぱり分かる?」
「目立たないけど…
何かあった?」
「大丈夫っ!寝不足なだけ」
心配はかけられない。
「そっか…
無理すんなよ」
「うん。ありがと」
夏来くんの無理すんなは
本当 嬉しくなる。

