キーンコーンカーンコーン… チャイムが鳴る もう 学校が終わってしまった 本当に授業を聞いていない… こんなので大丈夫なのか 少し笑が出る そんな事を考えながら 校門をくぐった 「はぁ…佐倉さんっ…」 息切れをしている神田くん 「何ですか?」 「歩くの早いね ちょっと一緒に帰りたいと思って」 かなり驚いた モテる神田くんが私なんかに 興味を示しているだけで 驚いた。 「帰っていいよなー?」 「うん…」