夏の桜が咲く。


「泣くなよ!」

「す…すみません」

「謝るなよ(笑)」

「はぃ…。」


それから 二人でブラブラしながら
帰った。



「ただいまっ」

「梨桜お帰り、
最近なんだか楽しそうだな」

「うん!」

「それは良かったな〜」

お父さんも 鼻歌を歌いながら
部屋に戻って行った

「あ、梨桜」

「なぁに?」

「お母さんの事だけど…」

「なに?」

「お母さんの部屋に行ってみなさい」

「え?なんで?」

「とりあえず行きなさい」

「はぃ…」