「佐倉さーん!帰ろっ」 「うんっ」 今までと同じ帰路のはずなのに 今までと決定的に違う こんな世の中に希望はない そう思っていた自分に 言ってあげたい。 『少しでも信じていれば 必ず希望は見えてくる。』 今の私は少しだけれど 希望が見えてきました。 神田くん ありがとう。 でも神田くんは私なんかと 一緒にいて楽しいのか…?? 私に気を使ってくれているんじゃ ないのかな…。 落ち着いて考えると私だけ 舞い上がってる気がした 横を見ると遠い目をした 神田くんがいた。