夏の桜が咲く。


次の日の朝


「おはよ夏来くん」

「おはよ」

「あのさ…」

「ん?」

「私昨日ね日記見返してたんだ。」

「うん」

「それでね、どこからか分からないけど
自分の絵のクオリティの低さにさ
すっごい悲しくなったんだよね」

「そっかー…」

思ったより反応が薄い

「なぁ梨桜」

「なぁに?」

「俺…別に怒ったりしてる訳じゃ
ないよ?」

怒ってないの?

ならなにさ。