夏の桜が咲く。


ドーーーーンッ


ラスト花火の音がした。


「帰るか?」

「うん」


本当は帰りたくないけど。

しょうがない…


二人で手を繋いで帰った


家までおくってくれた。


「おくってくれて ありがと」

「いいえ。
今日は楽しかったよ」

「私もだよ!」

「じゃあおやすみ」

「うん、おやすみ」

夏来くんが 私のほっぺに

軽くキスをした。